メゾン・ド・プティ・フールは1990年に焼き菓子専門店としてはじまったお店。円を描いた棚に一列に並べられたおいしそうなタルトは，ひとつひとつにシェフのこだわりと，想いがこめられています。またケースではなく，この場所に並べることによって，焼きたてのタルトの香りや色合いをお客様が間近に感じ取ることができます。なんだか，こんなにもおいしいタルトをもっと日常的にを楽しもう，というシェフの声が聞こえてきそうです。
店内はとても落ち着く雰囲気で，シェフが特にこだわった木（もく）の色調や，インテリアは，電車から降りてきたお客様をホッと一息，和ませてくれます。

毎朝開店直前に西野シェフがつくりたてのケーキをそれぞれのお店へ運んできます。からっぽだったショーケースがまたたくまににぎやかになりました。手作りジャム，砂糖菓子，チョコレート，クッキー，たくさんの種類のお菓子たち。来るたびに違った味をたのしみたくなります。

自由が丘のテーマパーク「スィーツフォレスト」にもオープン早々に出店、また、JAL　Jクラスの機内サービス用菓子としてメゾン・ド・プティ・フールのフィナンシェが選ばれました。（オフィシャルHPより）