
お店の前のけやき。シェフがこの場所を選ぶ決め手になったそうです。また車道からお店までがとても広く、お店を植栽などで演出できることもポイントのひとつ。けやきの木のイメージでデザインされた4本の白い柱も印象的でした。
ショーケース、壁面、床、家具は、統一感のあるデザインに。その中にあってギフトコーナーの床材を変えるなど、要所で違った表情を作り出しています。また、木調のイメージでも、多めのスポットや間接照明によって、とても明るい雰囲気になっておりました。店先にちょっとしたカフェをつくったり、いろいろな構想もあるそうです。扉が3つもあるのも、そんな楽しい計画に対応するため。近い将来おもしろいことがおきるかもしれませんね。
ゆっくりと永く育ってきた"けやきの木"のように5年後も10年後もずっと変わらず地元に愛されるお店にー。

扉が3箇所ある。クラッシックなイメージの店内にあって、わんちゃんのイラストが、意外にマッチしていておもしろい。
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