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2004年新装オープン。遊び心いっぱいの店内に、オリジナリティあふれるケーキ、クオリティの高いギフト商品が陳列されています。 |
![]() 楽しいモチーフで統一された家具デザイン。 |
![]() 焼菓子には庭で育ったハーブも使われている。 |
![]() よりぬきの旬の果物で作る、特製ジャム。 |
![]() 個包装を自由に組み合わせできるギフトボックス。 |
![]() センターのディスプレイ台はお店の情報塔。 |
![]() 焼き立てのパイやペストリー、黒板にはその日のスペシャルデザートも。 |
![]() 最初に迎えてくれるのは、シェフ手作りのウェルカムボード。マジックテープを使って自在に張り付けることができるアイデアものです。 |
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OWNER'S VOICE ●広葉樹に虫が集まってくるように 「店をやろうと思ったのは3年半くらい前です。25年間、都心の最先端で磨き上げた商品を作ってきたので、これからはもっと自然体でやりたいと思っていました。 店づくりの構想は、まず、リラックスした環境の中でお菓子を作って、それにお客さんも共鳴してくれるような店をつくるにはどうしたらいいかというところから始まりました。うちならではの付加価値をどうつくり出すか。 「ケーキは20種類に絞り込んで出しています。週末はアントルメをもう少し増やしていますが、普通のお菓子屋さんと比べるとかなり数的には少ない。それでもお客さんが選択に迷ってしまうくらいの魅力を持たせたいと、季節によって次々と種類を変えています。庭の木々の変化に合わせて、お菓子も同時に変化する、そんな商品イメージです。うちの場合はプリンやシューなど4種類を除いて、すべて季節のケーキです。この季節感を次第に定着させて、4〜5年後には、『オークウッドのこの季節にはこんなお菓子があって…』という情報が定着するようにしたいと思っています。
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