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ショップ展開例
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2004年夏に新築オープン。テーマパークのようなスケールと仕掛け満載の店内で、ショーケースの存在感が光ります。

真っ赤な釜からは焼き立てのお菓子。県内の4人の菓子店オーナーとコラボレーションでつくった「極みロール」が人気です。
 
ケースごしにみえる厨房は一段と明るく、カラフルな内装。
 
ケーキを一度に見渡せる棚、量感たっぷり。
 
 
床照明で商品が一段と映えるギフトショーケース。
 
梁上にも間接照明。天井を活かしたソフトなライティング。
 
 
外断熱設計の壁の厚みを活かし、すっきりとさせた窓際。
 
春からはジェラートコーナー(正面)も稼動する。
 
 
   

  OWNER'S VOICE

●店の中に街を

「駐車場についた時からテーマパークに来たような雰囲気を味わってもらいたくて、エクステリアにもこだわりました。エントランス手前の橋を渡る時には、和やかなテラスが目に入り、ワクワクしながらドアを開けると、期待どおりの吹き抜けの大空間が一気にひろがる。エントランスを一番端に持っていったのはそういった入店の際のインパクトを大切にしたかったからです。
 この店はどんなに色を混在させても合うように工夫しました。照明だけで130個、飾り窓なども含め、キャンディーボックスのように沢山の色を使っています。一方でケースの腰にはシンプルな木を、ディスプレイテーブルはヨーロッパの古いドアを自分で磨いて色をぬり、飾り窓の扉も古物、内外装ともに汚しを入れるなど、自然感や素朴さがベースになるよう手を加えましました。
 店の中心はやはりショーケースです。とにかくケーキがいっぱい並ぶように、奥行きを約1m近くたっぷりとって、ダイナミックで豪華なステージをお願いしました。
 店を誰もが至福のティータイム過ごしたくなる街のような空間にするのが僕の夢。施工会社も僕の設計デザインや発想を認めて、『面白い、ぜひやりましょう』とのってくれたので、本当にいいコラボレーションができました」。

●店づくりにお金を使うこと

「こんなに一つ一つにこだわって金銭的なリスクを負わなくても、これまでの店で基本をやっていれば充分やっていけたと思いますが、夢は広がっていくものですから。店にお金を使っても、それは店に返ってくるし、従業員に対しても同じで、自分だったらこんな店で勤めたいと思える空間にしたかった。あとは、お店がまわっていってくれればいいんです。お金なんて死ぬ時には持っていけないんですし(笑)、全部使い果たしても平気なんです。また明日から働けばいいやというエネルギーになりますから。今回もオープンから半月以上、ほとんど寝ないでお菓子作ってますが、まだまだ若いもんには負けませんよ」。
(談/2005.12月)


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