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OWNER'S VOICE ●お客さんに2店を使い分けてもらってます。 2店舗とも喫茶をやってます。僕らにとって、喫茶はお菓子を楽しんでもらう場所として欠かせません。それぞれの店のコンセプトは客層に合わせて変えてますが、お客さんもうまく使い分けていらっしゃいますね。ケーキも、玄人向けするタイプと、少し大きなポーションで価格を一割ほど安くしたタイプ、という風に25種類くらいをそれぞれ2:3で分けています。これからは進物のウェイトを増やしながら、各店の製造力、販売力、管理能力を上げていくのが目標ですね。 ●お店のお菓子とコンテストのお菓子 コンテストに出ることで、お店とコンテストのお菓子を両方やれることが楽しいです。コンテストでは店ではやれないことがやれるし、コスト度外視でつくれる上、鍛え抜かれたプロの大先輩方に技術、作業性まで見てもらえる。職人としてやりがいもあるし、また確かな技術をもつことで、プロとしての底力が違ってくると思います。 (2001年11月・談話)
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